冬に会ってきました。

久しぶりに登山。
数えたら5ヶ月ぶり。
よく登ったなぁ。
お誘いありがとうございました！

最高に楽しかったです。
どれもこれも、全部楽しかったなぁ☆
北アルプスで、夢の小屋泊。
片道4：30の登り。
後半はずっと岩岩岩・・・っていう。
でも、テトリスみたいで楽しかったです。
初雪を観測した直後だったようで。
白い雪がかぶった杓子岳、白馬岳は、
りりしくかっこいい感じで、
本当にきれいでした。
いつか登れる日がくるかなー。
いや、ホントにあの景色はたまらんわー。
標高2400ｍの世界。
森林限界を越えた場所は、
見晴らしが良すぎるほどによかったです。
気持ちも晴れ晴れして、嫌なことなんてなんもないような。
またまたそんな気持ちになりました。
自然は偉大です。
ただそこにあるという。
それだけで素晴らしい。
その微動だにしない様。
あこがれる。
全てを受け入れる様。
偉大だ。
携帯の繋がらない自由。
山の人とのふれあい。
おいしいカレーと豪華な朝食。
夕方の陽射しの差し込む温かい部屋。
そこでの幸せな会話。
どれも特別なことじゃないんだけど、
すごくすごく特別な、最高に贅沢な時間でした。
あの場所にいた人達が、
それぞれの時間を過ごしているっていう。
そういう当たり前の自由があの場所にはありました。
コーヒーが美味しすぎた！
そして、真夜中に小屋にあった『岳』を読んで泣くっていう。
あぁ、三歩みたいな人に会いたい。
また行きたいなぁ。
次は、大き目のザックがほしくなっています。
が、できれば、今のあのこを使い続けたい。
なんて気持ちもあったりして。
山バカな感じで、
帰り道、思わずアウトドアショップに寄り道。
冬が始まった山の寒さは、耳が悴むほどでね、
あと、岩を登る時のパンツの足裁きが気になったりね、
ということで、うっかり冬用の帽子とパンツを購入。
山へ行く理由をまた作ってしまいました。
シュラフもほしいし、
欲望が止まらないです・・・

雪～！

ケルン。

テント泊の人はもっと寒かっただろうなぁ。

美味しすぎたコーヒー。
外コーヒー、幸せ。
そんなこんなな秋～冬の日。
下界では、これから秋ですね。
おもいっきり楽しまなきゃねー。