サンキューサンキューサンキュー。
子供たちの声
温かい陽射し
感じるのさ
生きる喜びを
伝えたいんだ
生きる楽しさを
relax
open
enjoy
ということで、個展無事に始まりました。
初日に想像以上にたくさんの方に来ていただき、
本当にありがとうございました。
前日、丸々一日かけて、展示をしました。
絵屋の美雪さんと。
美雪さん、本当にありがとうございました。
一緒にできてよかった。
心から思っています。
二人であれこれ考え、
全部で27枚の写真を並べて、
意見を出し合い、順番を変えたり、
これはこっちだな、
これはちょっとはずそうかな、
と、じっくり時間をかけました。
ギャラリーで展示をするって、
こういうことなんだな、と、
じわじわ感じながらでした。
おもしろいもので、
写真の並び順で、
写真そのものの生き方が変わるというか。
雰囲気が変わる。
印象が変わる。
そういうのを目の前で感じました。
いろいろな美術館に
キュレーターという方がいる理由がわかった気がしています。
すごくおもしろい作業でした。
全部終わった頃は、もう真っ暗。
21時を回ってたかな。
遅い時間にちびっ子たちと食べたお蕎麦が
すっごくおいしかったです。
そんなこんなで、始まっています。
写真展にかぎらず、
ギャラリーでの展示は、
ぜひ、芳名帖にお名前を書いていただき
(これ、作家の今後の糧になります。)、
展示の紹介、作家のプロフィールもぜひ読んでみてください。
展示作品の紹介は、展示そのもののコンセプト、
作家の表現したいこと、伝えたいことなどが、ギュッと詰まっています。
そこから、どう読み解くかは、観に来てくださった方の「感」ですね。
作家のプロフィールは、その人がどんな人なのか、
妄想を膨らませるにいいですよね。
で、初日は、刺激がありました。
いろんな人が来てくださって、
私が気付かないことを想像してくださっていたり、
お話をさせていただき、すごく勉強になりました。
山村さんが来て下さった。
本当にうれしかった。
ちょっと前までは、本の中の人で、
実在するかどうかもわからないような、
雲の上の人というか、なんというか。
すごく丁寧に作品をみてくださっていたようで、
その様子は、なんだかドキドキしましたが、
すごくありがたい感想をたくさんいただいました。
「驚きました、しっかりと”写真”を撮っていますね」
と言ってくださったのが、すごくうれしかった。
ありがとうございました。
写真展、まだまだ続きます。
akehamaを堪能しに来て下さい。
いい写真達が、お待ちしております。
25日は、レセプションです。
みんなでワイワイお茶でも飲みましょ!
って感じの気軽の会です。
週末は会場に居ます。
私が居ないほうがじっくり見ていただける気もしてます。
なので、平日、お勧めです。
22日は、いたりいなかったりします。
『akehama』 内藤雅子写真展
会場 / 新潟絵屋
〒951-8068 新潟市中央区上大川前通10番町1864
tel&fax 025-222-6888
開廊時間 / 午前11時~午後6時 (最終日は午後5時まで)
皆様のご来場お待ちしております。
この写真を撮ったあたりから、
物事が動きだしたのかも。