温める。
「あたためる」よりも
「ぬくめる」という言葉のほうが
好きだ。
同じ漢字なのに、読み方が違う。
昔々の人は、どんなことを思って、
感じて、漢字をつくったのだろう。
久しぶりの快晴にうれしくなった。
晴れない日が多くなるこの地域は、
たまにある快晴の
昼間の陽射しと青空が、
泣きそうなほどキレイだと思う。
異国の標高2700mで見た景色を思い出した。
オレンジ色のあの陽射しを
もう一度見たいと思った。
久しぶりに通った場所で、
なんだか一人でドキドキして。
この季節、やるな。
いろいろ思い出すじゃないか。
本を読んでいる。
またも伊坂幸太郎。
で、またも旅にでたくなっている。
飛行機の話とかされちゃうとさ。
正義の味方になるというよりも、
正義そのものになるということが大事なのかね。
戦争は、正義と正義のぶつかり合いだとか。
正義とはなんぞや。
むずかしいな。
北京行きの便で隣だった王さんは、
正義そのものって雰囲気だった。
今年もモンゴルの手前の故郷まで
里帰りするのかな。
お父さんが夏から大切に保存してくれてた
甘くなくなってしまったスイカを食べて、
思わず泣いてしまったって書いてあった。
今年も家族と会えてるといいな。
毎日みかんを食べてます。
お弁当にひとつとか。ふたつとか。
外見は個性的だけど、中身は甘い。
みかんの甘さを見習って、
私も甘い人になりたいなと。
タイに行ったことがあると思われていた。
ないのに。
行ってみたい。
コムロイ?のお祭りを見てみたい。
財布を替えたのを替えた。
ひとつおばちゃんになったし、
大人財布にしようかと替えたけど、
やっぱりしっくりこなくて、
元のものに戻した。
似合うときがまたくるでしょ。
みんなにやさしくされすぎてて、
なんだかすみません・・・
もっとやさしくならないとね、わたし。
ススキが綿毛になってた。
もう秋はおわったんだね。
その先に光があった。