そして毎日は続いてく。
なんだかイッコ前のは、サラリと書いちゃってたな。
木蓮もキレイに咲いてたし、写真撮っておこう。
サラリと宣伝。
「フルマチ酒サロン」ってイベントで、
NSGスクエアで写真展示させてもらいます。
22日(日)11:00~21:00です!
「春山登山」展って、グループ展参加してます!
こちらも23日までです。
が、私の展示は22日までです。
県政記念館は、9:00~16:30まで!
ということで、小沢健二さんを見てきたから、
最近は、BGMは小沢さん。
20年近くも前の曲なのに、
そのころから大人になって、
いろんなことを経験して、感じて、
泣いて、笑って・・・とかあっても、
でも、そのころの曲を聴いて、
若かったそのころとは違うことを感じたり、考えたりして。
私は、小沢健二の大ファン!ってことはないけど、
でも、なんというか、911をNYで感じ、
311を日本で感じた人だということも含めてなのかは、
わからないけど、
でも、なんか、この人のライブは、
見ておかなければならないと思ったのだ。
なんて、えらそうなことをいってみたり。
そして、思うのは、
止まっていたら何も始まらない。
流れに乗って、流されていくこと。
あるものから、新しいものを感じ、作っていく。
そういうことだ。
先日、新潟出身で、東京にお住まいのご夫婦の写真を撮らせていただいた。
臨時写真館オープン。Jamesさん、ありがとうございました!
すごく雰囲気のいい気さくなお二人だった。
初めて会ったはずなのに、
なんだかそうではないような気がしたり。
気取らず、ありのままのお二人。
撮影させていただけて、
私までうれしく、楽しく、笑いっぱなしだった。
できあがり、楽しみにしててくださいな。
遠くで私のことを知ってくださって、
きっと必要だったちょっとの勇気を振り絞って、
お問い合わせをいただいたと思う。
そういうところも含めて、やっぱり、
私は、人と直接、関わるようなことをもっとしていきたいと思った。
PCの前に居るだけじゃ、なにも始まらない。
新しいアイデアも本当の出会いも。
自分から動かなくては。
改めて思った時間。
初めて会う私のために、
ステキなイニシャルのキーホルダーをくださった。
こういう心遣い。見習いたい。
本当にありがとうございました。
もうちょっとお待ちくださいね。
春山登山展もやってますよ。
23日までですが、私の場所は月曜日がお休みの県政記念館。
だから、22日までになります。
3冊内容の違う冊子です。
ぜひ、どれも手にとってみてくださいな。
この週末、見納めですよー。
天気がちょっと不安だけど、
でも、桜もいい感じに咲き始めたし、
お昼休みにでもふらりとぜひ。
で、軽く春山解説、ってか、感想。
細野医院の入口は小出君のきらきらしたものがお出迎え。
なんでも作れるんだね。
お酒が好きな頭のいいイケメンかと思ってたら、
しっかりとアーティストだなぁ。
大方さんのはかわいらくしくもかっこいい壁紙。
あれ、に包まれたプレゼントもらったら、その紙を飾るね。
スズキさんは箸置きの人ってイメージでしたが、すごろく?
みたいなのがくすっと笑える感じでおもしろかったなぁ。
保坂君は、今回は何部屋かなぁ・・・と思って入ったら、
なーんと、大人ホサカの部屋だった。
あのイラストたち、別のとこでも展示したらいいのにね。
ワタナベさんは、初めましての方でしたが、
すごい方のようですね。賞とかもらってる方なんですね。
これからがもっともっと楽しみですね。
スワさんは、やっぱりスワさんの優しさがぐーっとしみるような、
グラデーションがありました。
入口のあんもちゃんは、あんもちゃん作の物語とイラストもって、
どこかに売り込みに行けばいい。って、本人にも言ったけど、
本気でそうしたらいいのにね。
楼蘭の迫氏の作品は、なんか小人がいっぱいみたいな感じで、
楼蘭の妖精に思えてきたよ。
金巻屋さんの遠藤さんのは、遠藤さんの本気が感じられて、
この人はやっぱり生粋のアーティストだ!と思ったし、
盛人さんは、どこからこんな面白い発想が生まれるのか、
シュールなカルタと、張り子の置物。ヤギほしいな。
徹君は、あれ作った本人が一番楽しかっただろうなぁって思って、
この人も毎回かわったこと思いつくなぁと関心したくなる。
やっぱね、男子は女子より子供なとこあるね。
個人的には、好きです、こういうの。
はるかちゃんは、直球な感じの作品。写真をこういう風に使って、
言葉を一緒にシルクスクリーンで表現するのは、
彼女が写真を撮りながら、ヒッコリーに所属しているから思いつく表現なんだろうなって。
私にない部分を素直にうらやましく思いました。
チャックさんは、禁断の扉をあけちゃったような・・・なんというか、
女子は見ちゃいけない、男子の秘密の部分をババッと公開!みたいな。
人によっては、恥ずかしい!みたいな感じに思うような。
やっぱり、チャックさん、天才ですね。
祭りの妖精祭太郎さんは、今回は作品のみですが、
頭の中をみてみたいです。大仏さんがお出迎えしてますよ。
お元気ですか?春は祭さんに会う季節だと思ってたのに。
県政記念館は、小倉さんの作品が1階にあって、
それはもう完全にアーティスト。
素直な小倉さんがそのまま絵に表れているなぁって。
ご本人も気さくで、「おぅ!」って挨拶してくれました。
前もちょっと書いたけど、力石君は、力石君らしいイラストたちに、
文章がすごく染みるようなもので、これまた個人的には好きです。
なんか、東京へ行って、今まで以上に「感」が鋭くなったのかなって。
見られて、読めてよかったです。
tomizouさんは、ホント、スケールはんぱない感じで。
もっと大きなところで、わぁっていうものを作ってほしいです。
ぜび、見てみたいです。もちろん展示作品も世界観がすばらしいです。
近藤さんは、織りの人って思ってたけど、デザイナーさんでもありますね。
丁寧な刺繍の上に、きっと勢いよくいったんだろうねっていうような、
色があったり、見てていろんなことを考えました。
で、私の部屋です。
まぁ、余計なこということないですね。
冊子は3冊違います。全部見てやってくださいね。
写真って、はずかしいですね。
写真を見てもらうっていうのは、すごく、恥ずかしい気がするなぁと。
って、やましいこと何も無いんですけどね。
なので、私が居ないときに見てもらうのが、一番ありがたいですね。
写真を撮る人は、無口な人が多いかもだけど、
でも、きっと、人一倍、自己表現をしたくてしょうがなくて、
自分の存在を知ってほしいと思っているのかもしれませんね。
って、私はよくしゃべるからなぁ。
いろんな方にご意見、ご感想をいただくこともあります。
もちろん、いいこともそうではないことも。ありがとうございます。
すべて必要なスパイスだと思って、
真摯に受け止め、生かしていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
で、写真を生業にしているプロのカメラマンは、
要求されたことに答えることができるから、
プロなんだと思うので、自己満足ではいけない。
これこそ、「評価」ですね。
これも忘れちゃいけないなぁ。
まぁ、普段は素直でいたいなと思います。
撮ったものがどうであれ、
この瞬間を残したいと思った、
その純粋な想いを大切にしていきたいなと。
って、これ、趣味が仕事になった場合、
どうやって折り合いをつけていくか、ホント、難しいと思う。
ま、余計なこと考えず、流されていきまーす。
で、個展も見に来てくださった、ステキな紳士さんが、
春山登山をブログにレポートしてくださってます。
ありがとうございます!
こちらも読んでみてくださいな。
ということで、春山登山展、ラストスパートー!!!
最初に書いたものですが、もうイッコありますよ。
22日(日)は、-酒サロンです。
「フルマチ酒サロン」。
こちらでも作品展示させていただきます。
ビールも販売したりしてるとか、
トークイベントとか音楽ライブとかあります。
11:00~21:00まで、
盛りだくさんですねー。
司会はfm portの遠藤麻理さんだそうです。
フルマチ散策の途中にぜひ!
冬の終わりころに撮った。
今は、ピンク色の花が終わりを迎えてきたかな。