鍋のおいしい季節です。
雪がやまない。
冬らしくていいかな。
ひさしぶりにお休みを満喫した。
打ち合わせの後、
お友達とお買いもの。
バスに乗ったのは久しぶり。
一年ぶりかな。
夕方日が暮れてから歩いた万代橋の上は、
思ったよりも寒くなかったな。
和菓子屋さんでおもてなしをうける。
ありがたい。
老舗喫茶で温かいココア。
甘かったな。
自分に甘すぎたな。
異国の味のする鍋を食べる。
冬の旅を思い出す。
一番自分が素直だった時間かも。
おいしかったな。
あーいう味好き。
鳥の足が丸ごと入っていなければ、
ガンガンたべられるのだ。
〆のフォーがよかった。
鍋奉行のつもりはなかったのに、
なんだか奉行になってたみたいで。
穏やかな楽しいおいしい時間。
気づいたらいい時間。
外は雪が降っていた。
調子に乗って、
ワンメーター未満のところをタクシー。
贅沢だ。
夜の雰囲気。
あっぱり好きだ。
久々の人に会った。
なんかいいね、こういうの。
ホットジンジャーレモネードを飲む。
そんな名前だと予想。
お菓子を差し入れ、
お酒を飲まない我々は、
「酒も飲まねーし、
くいもん持ち込むし、
おまえらヒドイ客だな~」
と言われる。
もちろん笑顔ね。
ホント、すみません。
最初に行ったのは10年くらい前かな。
それからしばらく行かないときとかあったけど、
それでも久しぶりだね~と
覚えててくださったのは、
やっぱりすごくうれしい。
私もきちんと出会った人のことは、
忘れないようにしたいと思う。
だって、覚えててもらえるの、
すっごくうれしいじゃんね。
なんだか久々にのんびりした夜だったな。
あーいう時間大切だ。
寒い冬の夜の景色。
温かい部屋の色。
そういうコントラストが、
なんだかセンチメンタルだったりして、
やっぱり私もこういうセンチメンタルなのが
大好きだなと思ったり。
って、センチメンタルって、
人によって違うか。
真夜中の電話で、
会いたいっていってくれたのが
うれしかったな。
なんかうれしいね、純粋に。
次回は一緒に行きましょ!
周りには素敵な人がたくさんだ。
私はなんだかんだ言って、
冬、嫌いじゃないな。
寒い頃に生まれたからね。
でも、今年は温かいとこに行ってみたいのだ。
そして、やっぱり、
がんばっている人は、
必ず幸せになるんだ。
自分の信念をもって、
人と比べるではなく、
自分らしくがんばる。
そういう人は、
必ず幸せになる。
それがわかった。
だから、私もがんばるよ。
わたしらしくね。
そんなこと思った週末。
ソイチャイがおいしかったな。
ソイチャイ。
私は甘くないほうが好き。
カカオのケーキもおいしかった。
そして、私の手元には、
素敵なお皿がやってきた。
麗江でサイクリングした。
平坦に見えた、ゆるーい坂。
標高が高くて息切れしまくり。
励まされながらペダルを踏む。
がんばった後のご飯はおいしかった。
で、この日の夜に火鍋を食べた。
辛くておいしかった。
鳥の足にビビッて泣いた。
思い出した。